綾浪家
　日本有数の魔法族。
　呪術、または薬学に突飛している。

綾浪家では近親相姦などといった形での子供が多く、血は濃いものの、奇形、欠損の子が多いものの、優秀な魔女や魔法使いを選出している。
現在はあまりそういった考えをよく思わない血族が多いためにそういったことはしていない。

宗家
　家元、そしてその息子と妻（故）
分家
　セナの父、母(マグル)、セナ、ミツキ

もとはセナの母と宗家のおじさんは幼馴染だったんだけど、セナ父がままと恋をして結婚した。（おじさんはセナままが好きだった）

セナ父は綾浪で一番濃い血を持っていて、能力も高かった。そのため、兄は劣っている自分の能力を卑下し、弟を憎んでいた。
そして、好きだったセナままを取られて憎しみが憎悪に代わってしまった。
しかし、それを表面に出すわけにもいかなく、もやもやしているうちに畝那誕生。
ままにそっくりなセナをみて、おじさんは「こいつに仕置きをしてこのうらみをはらすしかない」と考える。
父とままは一緒にイギリスに出張にいくことがよくあったので、セナを宗家によく預けるために、セナはあえなくおじさんの手にかかる。
幼いセナはその行為の意味がわからず泣きながらもその行為を受けるしかなかった。
「両親には内緒できなければ、これよりひどくなるよ」
その言葉が怖いためにセナは一時期言葉を閉ざす。

セナに安堵のときが来たのはやっとイギリスに引っ越すという知らせを聞いてから。
ホグワーツに入ってからもその「仕置き」という行為は続いてる。（冬休みに宗家に一年のあいさつをしに行かなきゃいけないから。

しかし、蜜妃が生まれてからそれがだんだんなくなっていく。
だって、蜜妃がお母さんにそっくりだったもので。おじさんは蜜妃を囲む。蜜妃は宗家では頭がおかしいと腫れものにされていたので、はたかれる、蹴られるのは当たり前だった。
おかげで処女喪失。おまけにおかあさんの　名前を呼ばれながらの性交渉。９歳児につらい仕打ちすぎますね。そして、セナにろいくんが近づいたときの病んだ時期にまた犯されて精神はぼろぼろ、自傷に走る。
ｶｰﾑ君と付き合いだしてから、自己の精神を少し直せるようになっておじさんに呪いをかけてたりとかしたらおいしいですよね、めざせ幸せ計画。

なんて酷い中の人の設定のしかた＾＾