イソフラボーンな恋をしよう。

春
好きな人は豆腐でした
思い出はわりといい具合に残ってる
まるで絹ごしみたいに綺麗な肌
思考はイソフラボンでいっぱい。
それは付き合うってことでいいのか

夏
好きなものを把握するのはわりと大変。
暑いと頭が飛ぶ
体験論は大変役立たずだ
有り得ないが、ありえた。
とりあえず腐った大豆投げれば万事オーケイ

秋
私よりも豆腐？俺よりも読書？
結局なんだかわかんなくなる
お昼は豆腐料理
むしろ、もっと綺麗
あと一歩

冬
鍋ぱーちーのときは誰が鍋奉行になるかきをつけろ。
カイロ、いりますか？
冷たい指
好きです。愛しています
イソフラボーンな恋は如何？


結局ハッピーエンド